カット

シャギーが主流の、現代のカット。でもちょっと「あれっ？」と感じたことはありませんか？
感覚的なカットは「そぎ」や「シャギー」を入れすぎるあまり、ベースのデザインがくずれていることが多いのです。グラデーション、レイヤー、ボブなどのベースカットをきちんと作りながら、軽さを入れていくのがいくのが当店の特徴です。また、最近人気のやや重ための カットもベースデザインが大切です。持続性、再現性に優れ、髪が伸びてもスタイルがくずれません。

ファッションカラー

カラーリングする際の染料の通り道である「細胞間脂質」を広げ、薬液がよく浸透するので、色素が髪の深部まで定着します。その結果、色が鮮やかに染まり、退色（毛先から色素がぬけて明るくなってくること）を抑えます。また、従来のカラー剤に比べ、アルカリ量を20％低減。より髪にやさしい染まりあがりです。ミルボン社のオルディーブというカラー剤を使用しています。

グレイカラー（白髪染め）

白髪は染める＝髪が暗くなると言うイメージをお持ちの方は多いと思います。実際、今までは一定以上に染めようとすと、白髪が浮く事が多かったのですが、その常識を覆す新しい薬剤を使用しています。今までは白髪を染めるブラウン系の染料の増減で明度コントロールをしていましたが、高明度でもその量を減らさずに染める事に成功、明るい色を表現できる様になりました。また、彩度にもこだわり色によって異なる発色成分を使用することで、鮮やかな色を表現します。更に20種類の植物成分を配合、大幅にダメージを低減しました。様々な色味を楽しむ事が出来ます。この様に様々な改良を施し明るくしっかりと白髪を染めるカラー剤です。グレイカラーは染める義務からオシャレを楽しむファッションへと飛躍します。

ハーブカラー

甘草を主成分とする、ダメージレスのカラー剤です。従来のハーブカラーは、小麦粉やトウロコシ粉が主成分で ハーブミックスは3～4％しか入っていませんでしたが、ピアリアンハーブカラーは、65％がハーブミックスです。 また、染料であるジアミンを細かい粒子にする技術の開発により、キューティクルの隙間からよく吸収されるので、施術時間も 半分に短縮「髪を傷めない」「早く染まりあがる」両方の希望を叶えるカラー剤です。
甘草・・・マメ科の多年草で、紀元前からヨーロッパなどで薬草として利用されている。解毒、抗アレルギー、鎮静、 胃潰瘍修復などの作用があり、最近では、免疫活性が高まるとしてエイズ治療薬として使用されている。

ホイルワーク

髪に細いすじがつくように、ホイルを使用する染め方です。
単色の全体染めでは表現できない、微妙な立体感や明るさを演出できます。アクセントカラーとして、前髪だけや、トップだけも施術できます。また、髪が伸びてきた時にできる、既染部（染まっているところ）と新生部（新しく生えてきたところ）の境目もほとんど目立たないという特長もあります。白髪を明るく染めたいという方にもホイルワークは有効です、白髪は明るく染めようとするほど、染まりにくくなります、この技術を使えば、きちんと明るく染めあがります、さらに、立体感も出ておしゃれなカラーが楽しめます。

ヘナ

インド原産のローソニアという植物の葉が原料の、植物染料です。主成分が天然成分であるために、髪にダメージがなく、化学成分が入っていないので（微量入っているものもあります）肌の弱い方にも安心してご利用いただけます。やり続けることによって、髪にコシ、ハリ、ツヤがよみがえります。色持ちもよく、トリートメント効果が高いので、「髪は傷めたくないけど白髪を隠したい」という方に最適です。また、毛穴をきれいにしてくれる効果もあります。当店では、最高級と言われるインドのラジャスタン地方のISO認定工場で生産されたものを使用しています。

ヘアマニキュア

紫外線やブローの熱などから髪を守る酸性カラーで美しい色味とつやを表現します、またグレイヘアに色をつけて見えなくしてくれます。ヘアマニキュアは地肌に薬液をつけませんので、肌の弱い方にも安心してご利用いただけます。オレンジを入れると、黒髪でもほんのりと茶色に見えますよ。

パーマ

「パーマをかけたい、でもかけたてがちょっと…」というお悩みをよく伺います。
しかしご安心ください！使用する薬剤と、かけ方で変わるんです。体液と同じ成分で合成された髪に吸収されやすい水で水分補給しながら、トリートメント性の高いクリームパーマ液を使用することで、しっとり、しなやかなカールになります。カールが固くなることもなく、いやな臭いもありません。さらに、クリーム状なので液だれがなく、気持ちよくパーマをかけることができます。液状のパーマ剤と比べ、刺激が少なく頭皮に薬液がつかないので、肌の弱い人でも安心です。

縮毛矯正